NME Japan
Photo: GETTY エミネムは長年「名声によって隔離状態」だったと述べて、だから新型コロナウイルスのロックダウンには戸惑っていないと語っている。 ツアーを行わず、表舞台にあまり出なかったことで知られるエミネムはシェイド45のスウェイ・キャロウェイの新たなインタヴューに応えている。 「名声の下に長年あったから既に隔離状態だったんだよ。でも、今はみんなが外には出られず、いつも通りには動けないことを知っているわけでさ」と彼は語っている。 「自分にとっても毎日がいつも通りというわけにはいかないわけでね。外に出られず、何かができないことについて言えるのはそういうことだよね」 自分の音楽に今の状況をどう活かしているかについてエミネムは次のように語っている。「普段のルーティンができないとやっぱり違うわけでね。自分にとってスタジオに行くのはストレス発散みたいなものなんだけど、スタジオに入ってやれないわけだからね。だから、書いているよ」 先日、エミネムはデトロイトの医療従事者に「母親のスパゲッティ」を提供している。 『デトロイト・ニュース』紙によれば、400食がエミネムのマーシャル・マザーズ・ファ…
続きを読む>>エミネム、名声によって自己隔離のような生活を長年にわたってしていたと語る