NME Japan
Photo: GETTY リンキン・パークはベーシストのデイヴ・“フェニックス”・ファレルによれば、新型コロナウイルスが感染拡大する前に新しい音源に取り組んでいたという。 2017年にチェスター・ベニントンが自殺をして以降、リンキン・パークは活動を休止している。その間にマイク・シノダはソロ・デビュー・アルバムをリリースしており、チェスター・ベニントンが以前に在籍していたグループであるグレイ・デイズは今夏にアルバムをリリースする予定となっている。 新たなインタヴューでデイヴ・“フェニックス”・ファレルはリンキン・パークが新しい曲を書いていることを明かしているものの、新型コロナウイルスのロックダウンによってセッションは「休止」状態にあると語っている。 「僕らはバンドでこんなことになる前に曲を書いてやっていたんだ」とデイヴ・“フェニックス”・ファレルは「ダン・リアリー・ライクス」の生配信で語っている。 「だから、今はカジュアルにランチを食べながら、Zoomでミーティングをやって挨拶を交わしているんだ。でも、今は一緒に曲を書いたり、やったりすることはできないから、家で少し取り組んだり、アイディ…
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