スポンサーリンク

アークティック・モンキーズ、初期の楽曲を演奏するのはカラオケのようと語る

スポンサーリンク

NME Japan

Photo: GETTY アークティック・モンキーズのドラマーであるマット・ヘルダースは初期の楽曲を演奏するのは「カラオケみたい」だから気乗りしないと語っている。 コメディアンのジェイムス・ヴェイッチとの新たなインタヴューでマット・ヘルダースは観客の求めに応じて初期の楽曲を演奏するよりもファンには昔のパフォーマンスの「思い出」を持っておいてもらいたいと語っている。 「いまだに演奏しても問題ない曲もあるけど、自分たちの曲ながらカラオケみたいに感じる曲もあるんだ」とマット・ヘルダースは2006年発表のデビュー作『ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、ザッツ・ホワット・アイム・ノット』などの昔の楽曲について語っている。「パロディーみたいになるんだよ。もう本気で演奏できないんだよ。みんなのために僕らが演奏するよりも、僕らにとって意味のあったバージョンの思い出を持っといてもらったほうがいいね」 アークティック・モンキーズは初期の楽曲を再解釈していることで知られており、『AM』ツアーでは“Mardy Bum”をスローなバラードで披露している。 マット・ヘルダースはアークティック・モンキーズ…
続きを読む>>アークティック・モンキーズ、初期の楽曲を演奏するのはカラオケのようと語る

スポンサーリンク
スポンサーリンク