NME Japan
Photo: Zachary Gray パラモアはヘイリー・ウィリアムスがヤード・アクトやドライ・クリーニングに影響を受けたと語るニュー・シングル“C’est Comme Ca”が公開されている。 “C’est Comme Ca”はヤード・アクトやドライ・クリーニングといったポスト・パンクのバンドが使うスポークンワードのスタイルがヴァースで使われている。 タイトルのフランス語は直訳すると「it’s like that」だが、英語では「that’s just how it is(仕方ない)」という意味に近い。ヘイリー・ウィリアムスはプレス・リリースで次のように述べている。「サバイバルという物語に依存してしまうことを止めようとしている。差し迫る運命という考え方より、未来や自分の役割について分かっていないほうが私としては不安を感じる。人生でもこれまで以上に安定した状態に私たちはいる。でも、なぜかそれに慣れない私がいる」 “C’est Comme Ca”の音源はこちらから。 [youtube https://www.youtube.com/watch?v=0tGeMr5iXoA&w=560&h…
続きを読む>>パラモア、来たる新作よりニュー・シングル“C’est Comme Ca”が公開