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メタリカのカーク・ハメット、ナップスターとの訴訟で何も変化をもたらせなかったと語る

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NME Japan

Photo: GETTY メタリカのギタリストであるカーク・ハメットはファイル共有サービスのナップスターを著作権侵害で訴えた訴訟を振り返り、バンドとして「何も変化をもたらせなかった」と語っている。 メタリカは2000年、バンドの“I Disappear”のデモ・バージョンが正式にリリースされる前にナップスターでリークされたとして彼らを訴えており、最終的には彼らの音楽をダウンロードしたナップスターの30万人上の会員を利用禁止にさせることで和解に至っている。 今回、カーク・ハメットはディーン・デルレーによるポッドキャスト「レット・ゼア・ビー・トーク」に出演してナップスターとの訴訟を振り返っている。「今となって思うのは、何が素晴らしかったかって、当時の人たちが『20年後に俺たちはこのことを振り返ってこう言うんだ。『やってやったぞ! 俺たちは正しいことをしたんだ』ってね』ということを言っていたということでね」と彼は語っている。 「ただ、当時はそういうことを言われていたわけだけど、実際に俺たちは変化を起こせたのかって言うと、変化を起こしていないんだ。変化は起こせていないんだよ。あの時に起きていた…
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