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ロクセットのマリー・フレデリクソンが逝去。享年61歳

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NME Japan

Photo: GETTY ロクセットのマリー・フレデリクソンが脳腫瘍との闘病の末に亡くなった。享年61歳だった。 彼女の訃報については遺族によってスウェーデンの新聞『エクスプレッセン』紙で発表されている。「大きな悲しみと共に我々の最大にして最も愛されたアーティストの1人が亡くなったことを発表しなければなりません」 声明ではマリー・フレデリクソンが過去に脳腫瘍を患っており、そうした「これまでの病気」に関連した合併症で亡くなったことも明らかにされている。 ロクセットは80年代中盤に世界的な人気を博し、“Listen To Your Heart”や1987年発表の“It Must Have Been Love”といった一連のヒット曲で知られている。なかでも“It Must Have Been Love”は世界中を席巻するヒット曲となっている。 ロクセットはリチャード・ギアとジュリア・ロバーツが出演したアカデミー賞ノミネート作『プリティ・ウーマン』のために“It Must Have Been Love”を再レコーディングしている。 ツイッターでは追悼の声が寄せられており、バンドメイトだったペー…
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