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ドロップキック・マーフィーズ、MAGAのTシャツやキャップを着たファンとのやりとりを振り返る

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NME Japan

Photo: GETTY ドロップキック・マーフィーズのフロントマンであるケン・ケイシーは先日のボストン公演でMAGAと描かれたキャップを被ったファンに語りかけたやりとりについて言及している。 ドロップキック・マーフィーズのケン・ケイシーは現地時間3月16日にボストンのMGMミュージック・ホールで行ったライヴで「メイク・アメリカ・グレート・アゲイン」と描かれたキャップを被ったファンに対して語りかけている。 「大勢の人でいっぱいの空間で、誰がカルトかを知りたければ、そいつは大統領を支持する帽子を一晩中掲げているはずだ」とケン・ケイシーは語っている。「ここはアメリカだ。王様なんていないんだよ」 ケン・ケイシーは次のように続けている。「いいかい、俺たちは祖父母や戦争でナチスと戦った人たちのことを歌おうとしているんだ。だから、5分間黙っておいてくれるかい?」 その模様はこちらから。 今回、ケン・ケイシーはポッドキャスト『メディアスタッチ』でこのやりとりについて振り返り、観客を「非難」するようなつもりはなかったと語っている。「ライヴを止めて政治集会にするつもりはなかったんだ。でも、御存知の通り、…
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