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エド・シーラン、音楽教育への予算組みをイギリス政府に求める公開書簡を公開

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NME Japan

Photo: GETTY エド・シーランは音楽教育への即時かつ長期的な予算組みをイギリス政府に求める公開書簡を公開している。 エルトン・ジョン、コールドプレイ、セントラル・シー、ハリー・スタイルズ、デイヴ、ストームジー、ロバート・プラントらも賛同で署名しているこの公開書簡はキア・スターマー政権に対して音楽教育に2億5000万ポンド(約480億円)の予算組みを求めるものとなっている。 エド・シーランは今年1月にエド・シーラン・ファウンデーションを立ち上げており、改善のために政府が注力できる5つの分野に焦点を当てており、学校での音楽助成、音楽教師の教育、地元会場への助成、音楽実習制度、多様な音楽カリキュラムを挙げている。 この公開書簡には音楽業界、市民社会、教育セクターの数百人の賛同する署名が寄せられており、音楽業界の重要性が見落とされないためにも政府レベルでの省庁横断的なタスクフォースの必要性を主張している。 「キア・スターマー様、この書簡をアーティスト、音楽業界、市民社会の人々と共に、あなたの音楽に対する個人的な信条や労働党としてすべての人々に機会を提供するという公約に向けて書かせてい…
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