NME Japan
Photo: GETTY ジェイ・Zは50歳の誕生日を迎えた12月4日にスポティファイに自身の全カタログ音源を復活させてファンを驚かせている。 ストリーミング・サービス「タイダル」の共同オーナーを務めるジェイ・Zは以前、スポティファイから自身のカタログ音源の大半を引き下げており、1996年発表の『リーズナブル・ダウト』や1997年発表の『イン・マイ・ライフタイム Vol.1』、1998年発表の『Vol.2 ハード・ノック・ライフ』以外のアルバムはすべて取り下げられていた。また、他にもリンキン・パークとのコラボレーション・アルバムである2004年の『コリジョン・コース』を初めとした他のアーティストとのコラボレーションによる一部の楽曲は残されたままとなっていた。 今回、改めてスポティファイのライブラリに『アメリカン・ギャングスター』やカニエ・ウェストとのコラボレーション・アルバムである『ウォッチ・ザ・スローン』、『ザ・ブラック・アルバム』を初めとした名作たちが復活することとなっている。 スポティファイは公式アカウントで「誕生日おめでとう、ホヴ。スポティファイへおかえりなさい」とツイートして…
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