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ジェラルド・ウェイ、マイ・ケミカル・ロマンスを始めたことがセラピーになったと語る

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NME Japan

Photo: GETTY ジェラルド・ウェイはマイ・ケミカル・ロマンスを結成した当時について2001年9月11日にアメリカで起きた同時多発テロから立ち直るための「セラピー」になったと語っている。 ジェラルド・ウェイは先日、ロサンゼルスで開催されたコミコンのイベントに出席して、マイ・ケミカル・ロマンスや自身のこれまでのキャリアについて語っている。 「9.11が発生した後で、僕はもう一度ギターを手に取って“Skylines And Turnstiles”を書いたんだ。それからオッター(マット・ペリッシャー/ドラマー)に連絡をして、その後でレイ(・トロ/ギタリスト)に連絡をして、それからマイキー(・ウェイ/ベーシスト)に参加してもらったんだ。そこから活動を本格化させていったんだよ」とジェラルド・ウェイは振り返っている。 「9.11の後で誰しもがPTSDを経験することになったわけだけど、(バンドを始めたことは)僕にとってのセラピーになって、それを乗り越えることができたんだ」 ジェラルド・ウェイはまた、ニック・ケイヴが初期のマイ・ケミカル・ロマンスに影響を与えていたことも明かして次のように語って…
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