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Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズのギタリストであるロニー・ウッドは、かつてパーティーの際にコカインを吸うために理科の実験用バーナー、ブンゼンバーナーを使用していたことを明かしている。 ロニー・ウッドは彼が名声を得るまでとその後のドラッグ中毒との闘いをまとめた新たなドキュメンタリー作品『サムバディ・アップ・ゼア・ライクス・ミー』で自身の半生について語っている。 かつてのコカインの吸い方についてロニー・ウッドは次のように語っているという。「クラック、いわゆるフリーベースだったと思うんだけど、俺は支配されてしまってね。俺はまったくコントロールがきかなかったんだ。やめるまでに3年ぐらいかかったね」 「それがあると、徹底的に楽しむというね。行く場所にはどこにでも持っていったよ。最高のことだと思っていたらからね。パーティーにも持っていって、『みんなやってみろよ』ってさ。それで巨大なブンゼンバーナーとパイプ、フリーベースなんかを取り出すんだ。みんなは『クレイジーだ』って言ってたけどさ。俺は気に入っていたんだよね」 ドキュメンタリーでは自身のドラックとの決別についても触れて、ロニー…
続きを読む>>ローリング・ストーンズのロニー・ウッド、かつてコカインの吸引に理科の実験用バーナーを使用していたと明かす