NME Japan
Photo: GETTY 元ソニック・ユースのキム・ゴードンはかつてディズニーランドで大麻を吸って警備員から「ディズニーの牢屋」に入れられたことがあると明かしている。 キム・ゴードンは10月11日にソロ・デビュー・アルバム『ノー・ホーム・レコード』をリリースすることが決定している。 今回、キム・ゴードンはアルバムのプロモーションの一環として『ガーディアン』紙によるインタヴューに応じており、1970年代に経験した「地球で最も幸福な場所」での興味深い体験を明かしている。 キム・ゴードンはインタヴューの中で、かつてディズニーランドにある海賊をテーマにしたエリアである「トムソーヤ島」で友人と一緒に大麻を吸ったことがあると明かして、警備員に捕まって「ディズニーの牢屋」と彼女が呼ぶ場所に連れて行かれることになったと語っている。 「私たちは地下へ連れていかれたの」とキム・ゴードンは振り返り、「無線機を持ったミッキーマウス」がいる部屋に連れていかれた後で、警備員から「母親は君がブラジャーを着けていないことを知っているのか?」と訊かれたことを明かしている。 キム・ゴードンは一晩を施設の一室で過ごすことに…
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