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グリーン・デイのビリー・ジョー、新作でドナルド・トランプ大統領に言及しない理由を語る

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NME Japan

Photo: GETTY グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングはバンドの来たるニュー・アルバムでドナルド・トランプ大統領に言及していないことを明かしている。 これまでに多くの政治的なアルバムをリリースしてきたことで知られるグリーン・デイは2016年発表の前作『レボリューション・レディオ』に続くニュー・アルバム『ファザー・オブ・オール…』を2020年2月7日にリリースすることが決定している。 ビリー・ジョー・アームストロングは新たなインタヴューの中で来たる新作について、政治的な内容になってはいるものの、現職のアメリカ大統領に言及しているわけではないとして次のように語っている。 「つまりはさ、アメリカの大統領からは何のインスピレーションも湧いてこないんだ。というのも、彼は単に……何もないわけだからね」とビリー・ジョー・アームストロングは『ケラング!』誌に語っている。「トランプを見ていると下痢になるんだ。分かるだろ? それについての曲は書きたくないからね!」 ビリー・ジョー・アームストロングは続けて、『ファザー・オブ・オール…』ではブルーカラーの人々が抱えている葛藤に言及している…
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