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プリンス、ペネロペ・クルス&ハビエル・バルデム夫妻のせいで1時間ライヴが遅れた逸話が明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY ハビエル・バルデムと妻のペネロペ・クルスはプリンスのライヴを1時間遅らせてしまったことがあることを明かしている。 映画『愛すべき夫妻の秘密』に出演しているハビエル・バルデムはテレビ番組『ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン』に出演して、妻のペネロペ・クルスがプリンスの親しい友人だったと説明している。 ハビエル・バルデムとペネロペ・クルスはある日、俳優ジョルディ・モリャらと共にプリンスの自宅で夕食をとることになったという。 「食事をして、デザートも食べて、何杯か飲ませてもらって、僕たちとしては『誰も呼びに来ないな』と思っていたんだ」 「それで部屋を出て、『僕らはここにいるんだけど』と言ったら、プリンスが来て『食べ終わった?』と訊いてきてね。それで『ええ』と答えたら、ライヴの席に座るように言われたんだ」 ハビエル・バルデムとペネロペ・クルスが席につくと、すぐにライヴは始まることになったという。「僕らとしては『なんてことだ。自分たちが食事を終えるのを1時間も待たせることになってしまったんだ』となってね」 「それが自分のハリウッド的な逸話だね。1時間…
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