NME Japan

Photo: GETTY ザ・フーの元ドラマーであるザック・スターキーはオアシスの再結成に招かれなくて、「がっかりしている」と語っている。 リンゴ・スターの息子で、長年にわたってザ・フーのドラマーを務めてきたザック・スターキーはアラン・ホワイトが脱退した後、2004年から2008年までオアシスのツアー・ドラマーを務めていた。彼はアルバム『ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース』と『ディグ・アウト・ユア・ソウル』にも参加している。 今年3月、オアシスの再結成については参加メンバーが『NME』に対して明かされており、ドラムキットの座にはジョーイ・ワロンカーが就くことが明らかになっている。ジョーイ・ワロンカーはリアム・ギャラガーとジョン・スクワイアによるツアーに参加しており、ベック、R.E.M.、エリオット・スミスらと仕事をしてきている。 今回、ザック・スターキーはオアシスの再結成ツアーに参加するよう依頼されなかったことに対する失意を語っている。『BBCブレックファスト』に出演したザック・スターキーは「がっかりしているよ」として、「メールしたんだ。『なんで自分は参加できないの?』ってね」と語ってい…
続きを読む>>ザック・スターキー、オアシスの再結成公演に参加できない思いについて語る