NME Japan
Photo: GETTY ビリー・アイリッシュは子どもたちの間で広まるオンラインでの暴言や嫌がらせに取り組む運動に自身の楽曲“When The Party’s Over”の使用許可を無償で提供したことが称賛を集めている。 ビリー・アイリッシュが同曲を提供したのは「アー・ユア・ワーズ・ドゥーイング・ダメージ?(『あなたの言葉は誰かを傷つけているか?』の意)」と題されたキャンペーン動画でオンラインでの暴言や嫌がらせに直面した子どもたちが次第にその影響を受け始めていく様子が収められたものとなっている。動画の監督を務めたのはオーストラリア出身の10代のクリエイターであるシャーロット・マクラヴァティで、彼女は撮影のセット内でビリー・アイリッシュの“When The Party’s Over”が頻繁にかけていたことを受け、ビリー・アイリッシュに楽曲の使用許諾を求めたのだという。 シャーロット・マクラヴァティはオーストラリアのテレビ番組「ザ・プロジェクト」に出演して次のように語っている。「私たちはとても幸運でした!」 「出演者たちがキャラクターに入り込めるよう、(撮影中は)ビリー・アイリッシュの楽曲…
続きを読む>>ビリー・アイリッシュ、オンラインでのいじめに対するチャリティのために楽曲の使用を無償で許可