NME Japan
Photo: GETTY インエクセスのマイケル・ハッチェンスの波乱に満ちた人生を追ったドキュメンタリー作品『ミスティファイ(原題)』で監督を務めるリチャード・ローウェンスタインはカイリー・ミノーグから渡された彼女の裸の写真を失くさないようにいかに慎重になっていたかについて語っている。 カイリー・ミノーグは今は亡きマイケル・ハッチェンスと1989年から1991年まで交際しており、来たるドキュメンタリー作品のためにリチャード・ローウェンスタインに自身のプライヴェートで撮影した映像を提供している。 リチャード・ローウェンスタインはドキュメンタリーにマイケル・ハッチェンスとの広範囲におよぶ映像を提供してくれたカイリー・ミノーグについて、自身を「とても信頼してくれ」た彼女から裸の写真を渡されていたことを明かしている。 「『正気かい?』っていうことを言ったよ。タブロイド紙が色めき立つと思ったからね。もしも間違った人たちの手に渡ったら、ひとたまりもないと思ったんだ」とリチャード・ローウェンスタインは『NME』に語っている。「その映像は飛行機で運んだんだけど、ブリーフケースに手錠を付けて自分の腕に繋…
続きを読む>>マイケル・ハッチェンス、ドキュメンタリーの監督がカイリー・ミノーグから受け取った裸の写真に言及