NME Japan
Photo: GETTY リアム・ギャラガーはノエル・ギャラガーとの一連の論争に言及して、ノエル・ギャラガーはもう自分のことが「好きではない」と確信したと語っている。 先日、リアム・ギャラガーはライヴでオアシスの曲をリクエストする若いファンを「こき下ろす」ノエル・ギャラガーを批判していた。 リアム・ギャラガーは今回、以前はノエル・ギャラガーが心の奥底では自分を愛してくれていると感じていたものの、今はそうは感じていないとして次のように語っている。 「オアシスはいつ再結成するのかっていうことをいつも訊かれるんだけどね。今は状況がよくなさそうなんだ。ノエルは俺のことが本当に好きじゃないんだなってことを思い始めている。アイツが俺に突っかかってくる時も、それはあくまで冗談で、本当は俺のことを愛しているはずだって思っていたんだけどさ。アイツが俺のことを好きじゃないのは本当なんだって思っているよ。残念だよ。俺はアイツを愛してるからさ」とリアム・ギャラガーはスペインの『アイコン』誌に語っている。 彼は次のように続けている。「アイツは自分の世界を生きているんだよ。あの野郎に何が起きているのは分からないけ…
続きを読む>>リアム・ギャラガー、ノエル・ギャラガーはもう自分のことが好きではないと確信したと語る