NME Japan
Photo: PRESS ミューズは12月6日にボックスセット『オリジン・オブ・ミューズ』をリリースすることを発表して、その収録内容が明らかになっている。 ミューズは以前より、バンドの初期の2作品である『ショウビズ』と『オリジン・オブ・シンメトリー』の音源や初期のデモ音源、写真、映像などを収録した『オリジン・オブ・ミューズ』のリリースを示唆していた。 今回、ミューズは『オリジン・オブ・ミューズ』を2019年12月6日にリリースすることを正式に発表して、その収録内容を明らかにしている。 ボックスセットには『NME』の記者であるマーク・バーモントが執筆した48ページにおよぶブックレットのほか、CD9枚、カラー・ヴァイナル盤4枚、バンドによる長編のインタヴューなどが収められる。ボックスセットには全113曲が収録され、そのうちの40曲が未公開楽曲となっている。 『オリジン・オブ・ミューズ』について、公式サイトでは次のように説明されている。 「ミューズのデビュー・アルバム『ショウビズ』がリリースから20周年を迎えたことを記念し、デラックス・ボックスセット『オリジン・オブ・ミューズ』をリリースする…
続きを読む>>ミューズ、初期の音源を集めたボックスセット『オリジン・オブ・ミューズ』のリリースを正式に発表