NME Japan
Photo: GETTY スリップノットのクラウンことショーン・クラハンは現在のバンドの精力的な活動について言及して、バンドとして「これまでで最高の時期を過ごしている」と語っている。 2019年はこれまでのところスリップノットにとって目まぐるしい1年となっており、先月にリリースした最新作『ウィ・アー・ノット・ユア・カインド』で18年ぶりに全英アルバム・チャートの首位を獲得しているほか、現在はバンド史上最大規模のヘッドライン・ツアーを行っている。 バンドのパーカッショニストであるショーン・クラハンは今回、今はスリップノットとしてこれまでで最高の時期を過ごすことができていると語っている。スリップノットはこれまでの20年のキャリアを通して、ベーシストであるポール・グレイの死やドラマーのジョーイ・ジョーディソンの脱退などを経験しているほか、今年3月にはパーカッショニストだったクリス・フェーンがバンドに訴訟を起こした上で脱退して、その代役としていまだ正体の明かされていない新メンバーが加入している。 「今はスリップノットとして最高の時期を過ごしているよ」とショーン・クラハンは『ケラング!』誌に語っ…
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