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ザ・1975、気候変動に対するバンドの姿勢について国会議員がバンドを批判

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NME Japan

Photo: GETTY ザ・1975は気候変動に抗議するために環境保護活動家であるグレタ・トゥーンベリとコラボレーションしたことに対してウェールズ選出の国会議員であるデヴィッド・デイヴィスから批判が寄せられている。 モンマスシャー選出の国会議員であるデヴィッド・デイヴィスはザ・1975に対して彼らがグレタ・トゥーンベリや気候変動に抗議する運動「エクスティンクション・レベリオン」を支持していることは彼らがワールド・ツアーのために飛行機移動しているという事実と矛盾しているとして、「偽善的」だと批判している。 デヴィッド・デイヴィスは次のように記している。「君たちが『気候変動の危機』を懸念しているのであれば、どうやってこれらの地域に行こうとしているんだい?」 「シベリア鉄道を使ってアジアまで行こうとしてるのかい? それとも友人のグレタ(・トゥーンベリ)のように400万ポンドする高性能のヨットで渡るのかい?」 マット・ヒーリー率いるザ・1975は来たる新作『ノーツ・オン・ア・コンディショナル・フォーム(原題)』からの最初の新曲となる“The 1975”でグレタ・トゥーンベリとコラボしており、…
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