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ジョン・レノン、最後のサインがオークションに出品されていることが明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY ジョン・レノンは最後のサインが「ガッタ・ハヴ・ロックンロール」のオークション・サイトに出品されている。 このサインはニューヨークのレコード・プラント・スタジオで働いていたエンジニアのトム・パヌンツィオが入手したものとなっている。 ジョン・レノンは亡くなる前日の1980年12月7日にレコード・プラント・スタジオでレコーディングを行っている。この日、ジョン・レノンはギターの弦を切ってしまったとのことで、エンジニアのトム・パヌンツィオが同じくスタジオでレコーディングを行っていたミュージシャンのウィリー・ナイルに「ジョンが弦を切ってしまったんだ。替える用の弦はあるかい?」と聞いてみたという。 ウィリー・ナイルは弦を持っていたので、それを渡している。翌日の12月8日、再びジョン・レノンはニューヨークのレコード・プラント・スタジオでレコーディングを行い、ジョン・レノンがスタジオを出る時にトム・パヌンツィオは友人のカールのためにサインを頼んだという。ジョン・レノンは前日にギターの弦を持っていた人のためのサインだと勘違いして、スタジオの記録用紙に「カールへ。僕をたらしこんだ人…
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