NME Japan
Photo: GETTY 現役引退を表明したサッカー選手のピーター・クラウチはリアム・ギャラガーから彼のバンドのベーシストに打診されたことを明かしている。 リヴァプールやストークなどのチームでストライカーを務めたピーター・クラウチは、先日リアム・ギャラガーからベースを覚えてライヴのスペシャル・ゲストで出演してほしいと頼まれたことを明かしている。しかし、彼はベースの弾き方も知らないという。 『ラジオ・タイムズ』誌のインタヴューに応えたピーター・クラウチは次のように語っている。「音楽は僕の情熱でね。若手バンドの売り込みをやりたいんだ。この前なんかリアムからミュージシャンとしての仕事を依頼されたんだけどね」 「彼がこう言ってきたんだ。『ギグをやるんだけど、お前もとりあえず1曲ベースを覚えてよ。そしたら俺たちと一緒に演奏できるしさ』ってね。僕はこう答えたよ。『ぜひ出演したいんだけどね、あいにく自分は音楽的な才能を持ち合わせていないんだ』ってね」 ピーター・クラウチはインディー・バンドの小規模ライヴの常連として知られ、昨年のワイト島フェスティバルでは、若手バンドが出演するディス・フィーリング・ス…
続きを読む>>リアム・ギャラガー、意外な人物にベースの演奏を依頼していたことが明らかに