NME Japan
Photo: GETTY スクーター・ブラウンはマネージメント業から引退して、新たにCEOの座に就くことが発表されている。 ジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデ、デミ・ロヴァートといった大物アーティストのマネージャーとして知られてきたスクーター・ブラウンはここ1年にわたって所属アーティストと決別してきたことが報じられていた。 スクーター・ブラウンはソーシャル・メディアで声明を発表して、「音楽業界のマネージャーとしてのチャプターは終わりを迎えました」と述べている。スクーター・ブラウンは決断をするのに少なくとも2年をかけたとして、昨年自身の抱えるアーティストとの会話で決意が固まったと述べている。 「最大のクライアントにして友人の一人が羽を広げて、新しい方向に進みたいと言われました」と彼は述べている。「10年以上にわたって僕らは多くのことを共にしてきました。でも、傷つくどころか、それを兆候だと思ったのです」 この投稿をInstagramで見る Scott “Scooter” Braun(@scooterbraun)がシェアした投稿 //www.instagram.com/embed.j…
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