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スリップノットのコリィ・テイラー、自分抜きでもバンドが続いていく可能性について語る

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NME Japan

Photo: GETTY スリップノットのフロントマンであるコリィ・テイラーは自身が脱退してもバンドは続いていくと考えていることを明かしている。 スリップノットは8月9日に通算6作目となるニュー・アルバム『ウィ・アー・ノット・ユア・カインド』をリリースすることが決定している。20年以上にわたって活動しているスリップノットはこれまでに、ベーシストであるポール・グレイの死やドラマーのジョーイ・ジョーディソンの脱退を経験しているほか、今年3月にはパーカッショニストのクリス・フェーンがバンドに訴訟を起こした上で脱したことが発表されている。 今回、コリィ・テイラーは自身がスリップノットを脱退した後もバンドが続いていく可能性について語っている。 「実を言うと、ここ数年の間にそういうことが頭をよぎったこともあるんだ」とコリィ・テイラーは英『メタル・ハマー』誌に語っている。「年々、続けるのが難しくなっていくからね。終わりはいつだろうっていうことを考えるんだ。俺たちが20年後も続けているなんて誰も考えていなかったわけだからさ」 「自分がこれ以上できないと思ったら、そこで止めるまでだよ。だからと言って、そ…
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