NME Japan
Photo: GETTY リアム・ギャラガーはEU離脱について元首相のデーヴィッド・キャメロンを批判し、2016年の国民投票を引き起こしてイギリスを分断したことについて「あいつのタマが感電する必要がある」と語っている。 リアム・ギャラガーは現在のEUを自由に訪れることのできる状態を気に入っているとも述べている。 『Q』誌に対してリアム・ギャラガーは次のように語っている。「俺にはEU離脱がどんなものか分からないね。そもそも、分かってる奴なんかいるのか? 俺に分かるのは、そもそもこんなことを引き起こした時点で、デーヴィッド・キャメロンはあいつのタマが感電する必要があるってことでね。俺はヨーロッパに行くのが好きだしさ! 俺は自由が好きだ。ロンドンの外にいる人たちが大変なのは知っているよ。けど、それがEU離脱と関連したものなのか? 俺には分からないね。俺にはデタラメ八百のように聞こえるよ」 兄のノエル・ギャラガーは2017年にEU離脱…
続きを読む>>リアム・ギャラガー、EU離脱に関する自らの考えをあらためて語る