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モリッシー、政治的見解への苦情を受けてポスターが交通機関から撤去されたことに言及

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NME Japan

Photo: GETTY モリッシーは市民からの苦情を受けてニュー・アルバム『カリフォルニア・サン』のポスター広告がリヴァプールの公共交通機関から撤去されたことに言及している。 リヴァプールの交通機関であるマージーレールは先週、反イスラムを標榜する活動家であるアン・マリー・ウォーターズによって設立された物議を醸している政党「フォー・ブリテン」への支持を表明したモリッシーの政治的見解に対する利用者の抗議を受けてポスターの撤去を決定している。 今回、モリッシーは「ミュージック・ニュース.com」のインタヴューに応じて、マージーレールや「いつも批判してくる人々」に対するメッセージはあるかという質問に次のように答えている。「すごく(アドルフ・ヒトラーが率いていた)第三帝国的だよね。そうだろ?」とモリッシーは答えている。「イギリスの芸術において、いかに最も狭い思想だけが許容されているかということを証明しているよね」 「議論の自由も許されていないんだ。多様性というものの究極的な拒絶だと思うね。BBC1で放送されている『クエスチョン・タイム』を観てもらえれば、そこではいつも同じ議論が行われているわけ…
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