NME Japan
Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズは新型コロナウイルスのパンデミックによって新曲に「これまでとは違った形で取り組む」ことになるかもしれないと語っている。 ザ・ローリング・ストーンズは新型コロナウイルスのパンデミックを受けて4月に8年ぶりとなる新曲“Living In A Ghost Town”をリリースしている。 キース・リチャーズは『アンカット』誌に対して長年コラボレーションを行ってきたドン・ウォズと共に新曲に取り組んでいると語っている。 キース・リチャーズは次のように説明している。「ミックとドンと話をして、決めようとしているところなんだけどさ。これがもっと続くようだったら、また別の曲をやってリリースすることになるかもしれない。これまでとは違った形で取り組んで、アルバムを作るのではなく、曲をリリースするんだ」 ミック・ジャガーも既に新曲に取り組んでいることを明かしている。「そのバラードに取り組んでいたんだけどさ。つかむのがなかなか難しい曲でね。技術的に難しいんではなくて、読み解くのが簡単にはいかない曲なんだ」 彼は次のように続けている。「正しい方法で乗り越えなきゃい…
続きを読む>>ローリング・ストーンズ、新型コロナウイルスの影響でリリースの仕方が変わるかもしれないと語る