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ロンドンの由緒あるライヴハウスであるボーダーラインが閉店することに

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NME Japan

Photo: borderline.london ロンドンの由緒あるライヴハウスであるボーダーラインは家賃の高騰などを理由に閉店することが発表されている。 ボーダーラインは1980年代の初頭にロンドンのソーホーにオープンしたライヴハウスで、R.E.M.やオアシス、エイミー・ワインハウス、パール・ジャム、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンら多くのアーティストがキャリアの初期にここで貴重な公演を行っている。 ボーダーラインのオーナーを務めるDHPファミリーはオンラインで声明を発表して、ボーダーラインを閉店する代わりに今後は他の会場に投資をしていくとして、ブリストルのテクラーやノッティンガムのロック・シティ、バーミンガムに新たにオープンする現在建設中のライヴハウスに投資することが発表されている。 「高騰し続ける家賃や(非住居の不動産にかかる)固定資産税の増加、ソーホーの再開発計画などのために、ボーダーラインを2019年8月31日で閉店することを決定しました」と声明では述べられている。「私たちは所有する他のライヴハウスへ再投資することとし、ブリストルにあるテクラーや、間もなく40周年を迎えるノ…
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