スポンサーリンク

モリッシー、人種差別主義を標榜すると言われている政党のバッジをつけていたことが話題に

スポンサーリンク

NME Japan

Photo: GETTY モリッシーは物議を醸している政党「フォー・ブリテン」を支持するバッジを付けていたとしてツイッターで批判にさらされている。 モリッシーは昨年、物議を醸したインタヴューの中で人種差別主義やイスラム教の「ハラル認証(肉などの食品における、イスラム教の教えに即しているか否かについての基準)」とISISとの関連について語っている。また、モリッシーはヒトラーについて「左翼」だったと語っているほか、ロンドン市長のサディク・カーンについては「まともに喋ることができない」としている。モリッシーはその後、「フォー・ブリテン」党への支持を表明する公開書簡を投稿し、その中で人種差別やファシズムについて「軽蔑する」と綴っている。 「フォー・ブリテン」党は右翼政党であるイギリス独立党の党首選に敗れたアン・マリー・ウォーターズによって2017年に設立されている。 モリッシーは今週、ニューヨークでのブロードウェイ公演を終えて会場を出てくるところを撮影された映像がファンの1人によって公開され、その中で「フォー・ブリテン」党のロゴがデザインされたバッジを付けているのではないかとして話題になってい…
続きを読む>>モリッシー、人種差別主義を標榜すると言われている政党のバッジをつけていたことが話題に

スポンサーリンク
スポンサーリンク