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メタリカのカーク・ハメット、バンドの次回作に向けて「大量の素材がある」と語る

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NME Japan

Photo: JENN FIVE/NME メタリカのギタリストであるカーク・ハメットはバンドの次回作に向けて「大量の素材がある」と語っている。 メタリカは『デス・マグネティック』を前作のリリースから5年後となる2008年にリリースしているほか、続く最新作の『ハードワイアード…トゥ・セルフディストラクト』を8年後となる2016年にリリースしている。 カーク・ハメットはオーストラリアの『ミックスダウン』誌によるインタヴューの中で次回作はそこまでの時間を必要とせずに完成するだろうと語っている。 「13、14歳の頃、バンドってのは毎年アルバムをリリースしてたんだよね」とカーク・ハメットは語っている。「本当さ。キッスは8か月ごとにアルバムをリリースしてたんだ。8年待つなんてことなかったんだ」 「長い時間がかかっていることについて、僕たちの誰も快く思っていないよ。だって、本当に長い時間だからね」と彼は続けている。「今回はそんな状況を避けたいと思っているんだ」 「『ハードワイアード』をリリースしてから3年目の年だね。多分、僕らも少しは集中できるようになって、早くスタジオ入りすることができ…
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