NME Japan
Photo: GETTY ビリー・アイリッシュはトゥレット症候群を抱えた暮らしについて語り、ファンと繋がることで「より心が休まる」ようになったと語っている。 現在17歳のビリー・アイリッシュはデビュー・アルバム『ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?』が全英チャートで首位を獲得することが見込まれている。今回、ビリー・アイリッシュは「エレンの部屋」に出演して自身の抱えている病気について語っている。 「ずっと抱えて暮らしてきたものだからね」とビリー・アイリッシュは語っている。「家族や友人、近しい人たちはみんな私がそれを抱えていることを知っているわ。何か特別違うっていうわけではないもの。私を定義する時に結びつけて欲しくなくて、これまでは何も言ってこなかったの。『トゥレット症候群のアーティストのビリー・アイリッシュが『エレンの部屋』に登場』みたいなことは言われたくないのよ」 「(チックを)抑える方法は身に付いているしね。大抵、事前収録のインタヴューでは質問をカットしてくれるわけでしょ。そこだとそういうものもカットできるわけだし。だけど、ある時、質問をカット…
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