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メタリカのラーズ・ウルリッヒ、メタリカとして行った初めてのライヴを振り返る

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NME Japan

Photo: GETTY メタリカのドラマーであるラーズ・ウルリッヒはバンドとして初めて行ったライヴから37周年を迎えたことを記念して、当時使っていたドラムキットの写真や当日のセットリスト、当時つけていた日記の写真をインスタグラムで公開している。 コンサートは1982年3月14日にカリフォルニア州アナハイムのレディオ・シティで行われたもので、彼らがコンピレーション・アルバム『メタル・マサカー1』でレコーディング・デビューを果たす数ヶ月前に行われている。 当時のメタリカのラインナップは、ヴォーカルがジェイムズ・ヘットフィールド、ギターがデイヴ・ムステイン、ベースがロン・マクガヴニー、ドラムがラーズ・ウルリッヒとなっている。この日のセットリストはほとんどがカヴァー楽曲で構成されており、ラーズ・ウルリッヒの日記によればチケットの値段は15ドルで、観客の数は75人だったという。 この日にメタリカが披露したオリジナル楽曲は“Hit The Lights”と“Jump In The Fire”の2曲のみで、彼らはサヴェージの“Let It Loose”やブリッツクリーグの“Blitzkrieg”、…
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