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セックス・ピストルズのジョン・ライドン、マーキー・ラモーンとあわや一触即発の事態に

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NME Japan

Photo: GETTY セックス・ピストルズのジョン・ライドンと ラモーンズのマーキー・ラモーンは共に出席したパネル・ディスカッションであわや喧嘩が勃発する事態になっている。 ジョン・ライドンとマーキー・ラモーンは先日、ヘンリー・ロリンズやガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン、L7のドニータ・スパークスらと共に、米・ケーブルTV局「エピックス」で新たなドキュメンタリー・シリーズ『パンク(原題)』が放送されることを記念したパネル・ディスカッションに出席している。 問題のシーンは、ジョン・ライドンがマーキー・ラモーンに対して彼がラモーンズのオリジナル・メンバーでないことを揶揄したことに端を発している。マーキー・ラモーンはオリジナル・ドラマーであるトミー・ラモーンの後任として、1978年にラモーンズに加入している。 「あいつはオリジナルのラモーンじゃないからな」とジョン・ライドンはマーキー・ラモーンを揶揄している。マーキー・ラモーンはそれに対して次のように応じている。「けど、俺はリチャード・ヘルと『ブランク・ジェネレーション』のアルバムを作ったんだ。お前は彼のイメージを盗んだに過ぎ…
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