NME Japan
Photo: GETTY トゥールはドミニカ共和国で開催された自身のフェスティバル「トゥール・イン・ザ・サンド」のライヴに不満の声が寄せられることとなっている。 トゥールはドミニカ共和国のプンタ・カナにある2つのリゾート施設で旅行型の音楽フェスティバルを開催している。フェスティバルにはプライマス、コヒード・アンド・カンブリア、マストドンらが出演しており、トゥールはヘッドライナーとして2回のライヴを行っている。 トゥールは3月7日のステージでは“Schism”、“Stinkfist”、“Vicarious”など、ディスコグラフィーから様々な楽曲を披露している。しかし、3月8日に2度目のライヴが行われると、ファンからは不満の声が寄せられることとなっている。 元々「2つのまったく違うセットリスト」が披露されると謳われていたが、トゥールは同じ曲を数曲演奏しており、これがファンの不満を呼ぶこととなっている。2度目のライヴでトゥールは9曲しか演奏しておらず、そのうち数曲が同じだったため、ブーイングを受けることとなった。 Video of Boos and FU’s Saturday Night i…
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