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Photo: GETTY U2のボノの娘である女優のイヴ・ヒューソンは映画『フローラ・アンド・サン(原題)』の歌唱シーンで父親からのアドバイスを断っていたことを明かしている。 ジョン・カーニーが脚本を手がけた音楽コメディ作品『フローラ・アンド・サン』でイヴ・ヒューソンは主演を演じており、映画はシングルマザーの母親であるフローラが問題を抱えた10代の息子であるオーレン・キンラン演じるマックスと音楽を通して繋がろうとする物語となっている。 フローラが歌とソングライティングに目覚めると、ロサンゼルスに住むオンラインのギターの先生、ジョセフ・ゴードン=レヴィット演じるジェフがそれを後押しすることになる。 『ヴァラエティ』誌でイヴ・ヒューソンは歌唱シーンについて次のように語っている。「おそらくこれまででも最大の恐怖だったと思う。最終的には誇らしく思えるものになったんだけどね」 父親からアドバイスはあったのかと訊かれると、イヴ・ヒューソンは次のように答えている。「父からは多くのことを学んできた。実生活での存在感とか、ステージでの存在感とかね。でも、助言は求めなかった。父親が言ってきても『大丈夫だか…
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