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ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモア、ソロ作の初紙ジャケ化が決定

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NME Japan

Photo: PRESS ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアはソロ作全6タイトルが日本独自紙ジャケット仕様で4月24日に発売されることが決定している。 本作は元々2006年に一度企画されたものの最終的にギルモア・サイドから許諾が降りず、その後何年にも渡ってリクエストし続けていたが実現することができなかったもので、2017年にピンク・フロイドの紙ジャケが実現し、日本人の職人技で作り上げられたMADE IN JAPANの再現技術が認められ、デヴィッド・ギルモアのソロ作に関しても日本のみ紙ジャケット仕様でのリリースが正式に許諾されたという。 紙ジャケットは英国オリジナルLPを徹底的に復刻し、『狂気の祭典~ライヴ・イン・グダニスク』と『ライヴ・アット・ポンペイ』は当時限定リリースされたLP同様豪華ボックス・セットで復刻される。 また、ピンク・フロイドの結成メンバーであるシド・バレットのソロ作4タイトルも紙ジャケット仕様で4月24日同時発売となる。ソニー・ミュージックからシド・バレットの作品がリリースとなるのは初めてで、高品質Blu-spec CD2でのリリースも史上初となる。『幻夢 シド・…
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