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Photo: PRESS ケイティ・ペリーのマネージャーはファストフード・チェーンのウェンディーズとの確執を再燃させている。 今年4月、アマゾン創業者のジェフ・ベゾスが率いる宇宙旅行会社のブルー・オリジンのプロジェクトでケイティ・ペリーは、テレビ司会者のゲイル・キング、映画プロデューサーのケリアンヌ・フリン、科学者のアマンダ・グエン、起業家のアイシャ・ボウ、そしてジェフ・ベゾスの婚約者でもある作家のローレン・サンチェスと共に女性クルーだけで宇宙へのフライトを行っている。 このフライトは批判を浴びる格好となり、女優のオリヴィア・マンはケイティ・ペリーを「欲張りすぎ」と評しており、エミリー・ラタコウスキーは「うんざり」と述べ、リリー・アレンは「現実離れ」していて、「意味がない」と語っていた。 ファストフード・チェーンのウェンディーズも冗談めかして「ケイティ・ペリーを宇宙に送り返せるか」と問いかけており、「理工系分野での女性の活躍と言う時、こういうことを言っているのではない」とソーシャル・メディアで述べていた。その後、ウェンディーズは『ピープル』誌で声明を発表したが、全面的には謝罪に至ってい…
続きを読む>>ケイティ・ペリー、マネージャーが宇宙へのフライトを皮肉ったファストフードのウェンディーズに意趣返し