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ブラーのアレックス・ジェームス、オアシスの再結成公演について「途轍もない成功を収めた」と語る

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NME Japan

Photo: GETTY ブラーのベーシストであるアレックス・ジェームスはオアシスの再結成公演について「途轍もない成功を収めてみせた」と語っている。 オアシスは再結成公演によるツアーでオーストラリア公演を終えており、直近の公演は11月8日にシドニーのアコー・スタジアムで行われた公演となっている。 オアシスとブラーは1990年代のブリットポップ全盛期に激しいライバル関係にあったことで知られ、今回、アレックス・ジェームスは『ザ・ミラー』紙に次のように語っている。「彼らのことは本当に嬉しく思っているんだ。多くのバンドが最終的にお互いを憎み合ったり、消滅したり、自分たちの活動を嫌っていたりする。だから、ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーがやっと和解したのはよかったよ。そして、途轍もない成功を収めてみせたんだ」 1990年代のライバル関係についてアレックス・ジェームスは次のように続けている。「当時は笑えるなと思っていたんだ。正直、あの出来事の全体が笑えるものだった。オアシスにはリスペクトしかないよ。彼らがいなかったら、世界はもっとつまらないものになっていただろう。そうだろ?」 アレックス・ジ…
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