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Photo: PRESS デヴィッド・ボウイはチャンネル4で最後の数年を追ったドキュメンタリー『ザ・ファイナル・アクト』が製作されることが決定している。 『デッドライン』によれば、ドキュメンタリーは「音楽界において最も象徴的なアーティストの一人であるデヴィッド・ボウイのクリエイティヴ面での最終章を追った」ものになるとのことで、デヴィッド・ボウイと密接に仕事をしてきた人物や彼をよく知る人物の貴重なインタヴューが持ち込まれるという。 デヴィッド・ボウイは18ヶ月に及ぶガンとの闘病生活を経て2016年1月に享年69歳で亡くなっている。最後のアルバム『★(ブラックスター)』は亡くなる2日前にリリースされている。 『デッドライン』はドキュメンタリーにはデヴィッド・ボウイの作品に影響を与えたアーティストや有名なファンのインタヴューも盛り込まれると報じている。ドキュメンタリーは「デヴィッド・ボウイのアーティストとしての復活、その裏側にあった戦略、批評家から絶賛されたアルバム『★(ブラックスター)』を亡くなるわずか2日前にリリースした、最後の10年間を決定づけた尽きることのない並外れたクリエイティヴィ…
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