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レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、米移民関税執行局を非難するプレイリストを公開

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NME Japan

Photo: GETTY レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリストであるトム・モレロはアメリカ移民関税執行局(ICE)に抗議するためのプレイリスト「ファックICE」を公開している。 今年6月、アメリカ移民関税執行局による滞在資格のない移民の一斉摘発が行われたことで、州兵が派遣されたことや幼い子どものいる家族が離れ離れになったことも含めて、ミュージシャンからも多くの非難の声が上がっている。 レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは当時バンドとして声明を発表しており、次のように述べている。「移民や難民を標的にして、犯罪者扱いする、軍による国境政策についてはアメリカの二大政党の両方に責任がある。どちらの政党も戦争を行って、安全と亡命を求める人々の移住を引き起こす破壊的な経済活動を押し付けている。9・11以降、アメリカ移民関税執行局(ICE)と税関・国境取締局(CBP)の予算は300%近くにまで増加している」 「これは家族の別離、拘束、強制送還、電子監視による“デジタル監獄”などの憂き目にあっているコミュニティに対して人種差別的な恐怖をさらに悪化させている。盗まれた国土では政府が誰が『合法』…
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