NME Japan

Photo: GETTY クイーンのベーシストであるジョン・ディーコンはブライアン・メイ、ロジャー・テイラーと共にアルバムに参加するという形で久しぶりの公の活動に参加している。 今回、ジョン・ディーコン、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーの3人は1975年発表の名作『オペラ座の夜』にサインするという活動を行っている。これはジョン・ディーコンにとって数十年ぶりの公の活動となっている。 ブライアン・メイとロジャー・テイラーは定期的にチャリティに品々を提供しているが、ジョン・ディーコンがサイン入りの一品を提供するのは1997年にバンドを脱退してから初めてとなっている。 マーキュリー・フェニックス・トラストはサインは「100%本物」だと述べており、ジョン・ディーコンはここ数十年にわたって表舞台に登場することはなかったものの、サインは「ここ2週間の間に」書かれたものだという。 アルバムはモントルーで開催されるフレディ・マーキュリーのバースデイ・パーティーに出品される。パーティーはかつてクイーンのマウンテン・スタジオがあったモントルーのカジノ・バリエールで9月6日に開催される。 収益はエイズに伴…
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