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Photo: GETTY スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンはブラック・サバスの最後のライヴについて振り返り、「美しくも切なかった」と述べている。 ブラック・サバスの最後のライヴは現地時間7月5日にバーミンガムのヴィラ・パークで開催されており、オジー・オズボーン、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラー、ビル・ワードは2005年以来となる形で共演を果たしている。 このライヴにはメタリカ、スレイヤー、パンテラ、アリス・イン・チェインズ、ゴジラ、アンスラックス、ガンズ・アンド・ローゼズ、トゥールらが参加しており、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリストであるトム・モレロが音楽監督を務め、ジェイソン・モモアが司会を務めている。 ライヴではスマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンがトゥールのアダム・ジョーンズ、トム・モレロ、K・K・ダウニング、ルディ・サーゾ、トゥールのダニー・ケアリーと共演を果たして、ジューダス・プリーストの“Breaking the Law”やブラック・サバスの“Snowblind”をカヴァーしている。 今回、ビリー・コーガンはソーシャル・メディアでブラック…
続きを読む>>スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガン、ブラック・サバスの最後のライヴを振り返る