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フォールズ、同世代の他のバンドが解散していく中で生き残ってきた心境について語る

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NME Japan

Photo: PRESS フォールズは同世代の他のバンドが解散していく中で生き残ってきた心境について語っている。 フォールズは今週、2枚のアルバム『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト』からの最初の楽曲となる“Exits”を公開している。 フォールズが新作をリリースするのは、前作『ワット・ウェント・ダウン』以来4年振りとなる。その間、2000年代~2010年代の中・後期にブレイクした同世代のたくさんのバンド(ワイルド・ビースツやザ・マッカビーズ)が解散している。 『NME』のインタヴューの中で「地元の最後のバンド」だと感じるかという質問に対し、ドラマーのジャック・ビーヴァンは次のように答えている。「そうはあんまり感じないかな。僕たちは実際ザ・マッカビーズとかなり近いところに住んでいたからね。今夜、彼らのうちの一人とパブでクイズ大会をやるんだ」 「僕たちの時代のたくさんのバンドがいなくなってしまったのは悲しいよ、でも、すごく歳を取ったし、それで良いんじゃないかな?」 フロントマンのヤニス・フィリッパケスは次のように続けている。「あの時代の最後の一組という気がしていてね、事…
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