NME Japan
Photo: GETTY レディオヘッドのギタリストであるジョニー・グリーンウッドは2007年公開の映画 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のサウンドトラックがアナログ盤で初めて1月18日にリリースされ、これまで未公開だった2曲の楽曲が公開されている。 2008年のグラミー賞で最優秀サウンドトラック・アルバム作曲賞映画・テレビ部門にもノミネートされている本作は、監督を務めたポール・トーマス・アンダーソンとジョニー・グリーンウッドの長きにわたるコラボレーションの最初の作品となっている。ジョニー・グリーンウッドは以来、2012年の『ザ・マスター』、2014年の『インヒアレント・ヴァイス 』、2017年の『ファントム・スレッド』のポール・トーマス・アンダーソンが手掛けた3作品のサウンドトラックを作曲している。 今回新たに公開された“Proven Lands (Intro)”と“De-Tuned Quartet”の音源はこちらから。 ジョニー・グリーンウッドは2017年にイギリス各地で開催された映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の特別上映で自身の手掛けたスコアを演奏している。 一方、レディオヘ…
続きを読む>>レディオヘッドのジョニー・グリーンウッド、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の未公開楽曲2曲が公開に
