NME Japan

Photo: PRESS ブライアン・イーノはジェネラティヴ・ドキュメンタリー映画『Eno』が日本初公開されることが決定している。 ギャリー・ハストウィット監督による本作『Eno』は、ブライアン・イーノへの長時間のインタビュー、そして500時間を超える貴重なアーカイブ映像を組み合わせ、アーティストのブレンダン・ドーズと共同開発した自動生成システム「Brain One(ブライアン・イーノのアナグラム)」を導入して、観るたびに構成や内容が変化する全く新しい体験を実現舌作品となっている。 アジア圏での劇場上映はこれが初となり、6月に開催されるプレミア上映にはギャリー・ハストウィット監督が来日して、日本語字幕監修を手がけたピーター・バラカンとのスペシャルトークショーも開催されるという。一般上映は7月に東京・名古屋・大阪にて開催される。 トレイラー映像はこちらから。 本作についてギャリー・ハストウィット監督は次のように語っている。「ブライアン・イーノのキャリアの多くは、プロデューサーとしての役割だけでなく、『オブリーク・ストラテジーズ』や音楽アプリ『Bloom』のようなプロジェクトでのコラボレー…
続きを読む>>ブライアン・イーノ、ドキュメンタリー映画『Eno』が日本初公開されることが決定