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Photo: PRESS リトル・バーリーはドラマー/プロデューサーのマルコム・カットとのコラボレーションによる新作『エレクトリック・ウォー』をリリースすることを発表している。 新作はザ・ブラック・キーズのダン・オーバックが運営するレーベル、イージ・アイ・サウンドから4月18日にリリースされる。 リリース発表に合わせてファースト・シングル“Zero Sun”がミュージック・ビデオと共に公開されている。ミュージック・ビデオはザ・キラーズ、グリーン・デイ、マイ・ケミカル・ロマンスなどを手掛けたロバート・ショーバーが監督している。 新曲“Zero Sun”についてバーリー・カドガンは次のように語っている。「このグルーヴで何かやりたいというアイデアは何年も前からあったんだ。フィーリングが掴めるまで、スタジオで1時間くらいジャムったよ。僕とルイス・ウォートンは、マルコムが遊べるように最小限にしておいたんだ。曲は後から自然と出来上がった。荒涼としたイギリスの空、乗り越えなければならない壁がたくさんあるような気分で目覚めたとき、すでに自分がどれだけのことを成し遂げてきたかを実感し、前進し続けること。…
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