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ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー、音楽界の現状について自身の見解を語る

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NME Japan

Photo: GETTY ナイン・インチ・ネイルズは音楽界の現状について自身の見解を語っている。 トレント・レズナーとアッティカス・ロスは映画『ソーシャル・ネットワーク』、『ソウルフル・ワールド』、『チャレンジャーズ』、ルカ・グァダニーノ監督の新作『クィア』といった作品の音楽を手掛けているが、『インディーワイア』の取材に応じている。トレント・レズナーとアッティカス・ロスは先日ディズニーが手掛けるSF作品『トロン:アレス』の音楽を担当することも発表されている。 映画音楽を手掛けることについて語る中で、トレント・レズナーは音楽界の現状について言及している。 「映画に求めているのは面白い人たちとのコラボレーションという体験なんだよね。それは音楽の世界では必ずしも得られないものだったりする」とトレント・レズナーは語っている。「君は音楽界への幻滅と言っていたけれど、その通りだよ。音楽界のカルチャーは最低だ。それはまた別の話だけど、テクノロジーによって音楽ビジネスは激変してしまったわけだけど、音楽の聴き方というだけでなく、音楽に対する価値観という意味でそれは敗北だよね」 「小言の多い老人として言っ…
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