NME Japan
Photo: PRESS ヴィンセント・ギャロは最新音楽作品『ザ・ミュージック・オブ・バタフライ』が2025年1月11日にLP盤のみ世界限定3000枚でリリースされることが決定している。 本作はバタフライ名義の作品となり、プロデュースからエンジニアリング、ミキシング、マスタリング、グラフィック・デザインまで全てをヴィンセント・ギャロ自身が手がけている。 バタフライは、ヴィンセント・ギャロとハーパー・サイモンによる音楽ユニットで、5曲目の“Song No. 5”はヴィンセント・ギャロ、3曲目の“Motel Song”と8曲目の“Empty Glass”をハーパー・サイモンが、それぞれ一人で手がけている以外は、すべての作詞、作曲、演奏は二人による共同作業となっており、2018年の冬から2019年の春にかけてニューヨークで録音されたという。 音源はもちろんのこと、音質から装丁までヴィンセント・ギャロのこだわりが詰まったという本作は、現在のところ3000枚限定の180g重量盤レコードでのみ販売される予定となっている。 リリースの詳細は以下の通り。 label : BEAT RECORDS / …
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