NME Japan
Photo: GETTY ザ・キュアーは『ソングス・オブ・ア・ロスト・ワールド』がアメリカにおいてフィジカルの売り上げで週間1位になったことが明らかになっている。 通算14作目となるアルバムは米『ビルボード』誌のヴァイナル・アルバム・チャートとトップ・アルバム・セールス・チャートで1位を獲得している。トップ・アルバム・セールス・チャートはフィジカルの売り上げとデジタル・ダウンロードの売り上げを換算したものとなっている。『ソングス・オブ・ア・ロスト・ワールド』はトップ・ロック・チャートとトップ・オルタナティヴ・アルバム・チャートでも1位を獲得している。 ストリーミング・サービスの数字も反映された全米アルバム・チャートでも『ソングス・オブ・ア・ロスト・ワールド』は4位を獲得しており、これはザ・キュアーにとって史上2番目の記録となっている。ザ・キュアーは1992年発表の『ウィッシュ』で全米2位を獲得している。ザ・キュアーより上位にはタイラー・ザ・クリエイターの『クロマコピア』、サブリナ・カーペンターの『ショート・アンド・スウィート』、リル・ウージー・ヴァートの『エターナル・アテイク2』がラン…
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